朝ドラ『スカーレット』第79回

引用元:Lmaga.jp
朝ドラ『スカーレット』第79回

女性陶芸家・川原喜美子の半生が描かれるNHK連続テレビ小説『スカーレット』。第14週(1月6日~11日)では『新しい風が吹いて』と題し、喜美子と八郎の陶芸工房に新たな変化が訪れる。

【写真】個展用の作品作りに悩む八郎

年末最終週の放送では、芸術家・ジョージ富士川との再会により、父・常治の死や自らの作品づくりと向き合えた喜美子(戸田恵梨香)。第79回(1月6日放送)では、それから数年が経ち昭和44年1月を迎える。

陶芸展で金賞を取って以来、個展や注文製作といった仕事が順調に入っている八郎(松下洸平)。喜美子はそんな八郎を支えることに専念し、彼が預かった弟子2人の面倒を見ながら、時折自由に自分の作品を作っていた。

そんなある日、銀座で個展を開催することが決定した八郎。だが、最近は満足する作品が作れておらず、プレッシャーを感じてしまうのだった・・・。

第14週では、川原家に影響を与える人物として黒島結菜が出演。放送は2020年3月38日までの全150回。