ドラマで「性依存系女子」役に 内田理央“ぶっとび新境地”挑戦の吉凶

ドラマで「性依存系女子」役に 内田理央“ぶっとび新境地”挑戦の吉凶

 今月8日にスタートした女優の内田理央(28)の主演ドラマ「来世ではちゃんとします」(テレビ東京系)が“ぶっ飛んでいる”と話題になっている。これまでの内田はどちらかといえば無難な役柄を演じてきたが、今回は5人のセフレがいる性依存傾向のあるアラサー女子役。SMの亀甲縛りをされてオムライスを犬食いさせられるシーンやシャワーを浴びずに押し倒される“即ベッド”のシーンも出てくる。

 内田はモデルとしてフィットネスジムや美容系のCM出演もこなしてきただけに、今回の挑戦が吉凶どちらに転ぶか気になるところだ。芸能評論家の佐々木博之氏がこう言う。

「内田さんは女優のほかにモデルと男性誌のグラビアでも活躍するいわゆる“モグラ女子”です。この分野では元『Ray』モデルの泉里香さんが巨乳で男性にも人気ですが、内田さんも今回のドラマ出演で男性ファンが急増するかもしれませんね。女優としても一皮むける可能性があります」

 ドラマではきわどい用語が連発されるが、なぜかわいせつさを感じさせない。冬ドラマのダークホースになるかもしれない。