引用元：スポーツ報知
俳優としても活躍している歌手のＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎこと西川貴教（４９）、俳優の岸谷五朗（５５）、新田真剣佑（２３）が２２日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」（日曜・前７時）に出演。西川は俳優という肩書に抵抗を感じていたことを明かした。
２０１８年に公演された岸谷と寺脇康文（５６）が主催する演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュース公演１５作目の舞台「ＺＥＲＯＴＯＰＩＡ」で共演した３人。当時、西川は俳優という肩書に戸惑いがあったそうで「僕もゴージャスやらせて貰って、僕は正直ね自分のことを役者だなんてなかなかおこがましくって言えなかったんです」と告白した。
しかし岸谷からの言葉により、心境に変化があったという。「それまではお芝居だけの仕事って、そこ目指している人のために僕みたいなものはやっちゃいけないってずっと勝手に思ってた」とそれまでの考えを語った上で「アレ（同舞台）で一緒になって、五郎さんに『お前もっと胸張って役者だって言えよ』って言ってもらえたことで今、色々ドラマとか映像の方とかもさせてもらえるようになった」と笑顔で語った。 報知新聞社
