『魔女見習いをさがして』三浦翔平、石田彰、浜野謙太が声の出演

引用元:オリコン
『魔女見習いをさがして』三浦翔平、石田彰、浜野謙太が声の出演

 「おジャ魔女どれみ」20周年記念作品『魔女見習いをさがして』(5月15日公開)のキャラクターを演じるキャストとして、三浦翔平、石田彰、浜野謙太の出演が新たに発表された。また、どれみたちをさがして旅に出かけたくなる“マジカルな”本ビジュアルも解禁された。

【画像】映画『魔女見習いをさがして』本ビジュアル

 1999年から4年間にわたり放送された「おジャ魔女どれみ」シリーズの20周年を記念して製作されている『魔女見習いをさがして』は、始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン ソラ、ミレ、レイカ、年齢も、住んでいる場所も、悩みも、何もかもが違う3人が、「どれみ」ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”の物語。

 三浦は、ソラが想いを寄せる大学生・大宮竜一の声を担当。昨年3月24日に『魔女見習いをさがして』企画発表の際には、自身のインスタグラムでティザービジュアルとともに「なんてこった…。ありがとう。」とポスト。さらには自身のラジオ番組でも“勝手に”宣伝していたというほどの“おジャ魔女どれみ好き”。中でもおんぷちゃんが好きという三浦が、自身同様おんぷちゃん好きの大学生を演じる。なお、長編アニメーション映画での声優は初挑戦となる。

 『新世紀ヱヴァンゲリヲン』の渚カヲル役や『銀魂』の桂小太郎役など数多くの話題作に出演する石田は、東京で一流貿易商社に勤めていて、ミレを尊敬している後輩の矢部隼人の声を担当。

 プロのミュージシャンを目指すと言いながらも無職で、レイカに依存しているダメ彼氏・久保聖也役を浜野が演じる。三浦同様、長編アニメーション映画での声優は初挑戦となる。

 また、解禁された本ビジュアルは、春の日差しが差し込むあたたかく、爽やかな街を旅している新たな3人のヒロインたちの姿メインに、街角の奥にはどれみたち魔女見習いの姿も。「不思議なチカラが湧いたら、どーする?」というコピーも入り、『おジャ魔女どれみ』と紡ぎだす新たな魔法の物語の始まりを予感させる。

 本作の数量限定プレゼント付きの前売券が3月20日から発売することも決定。プレゼントの詳細などは今後発表される。