小倉優子が歯科医の夫と別居…再婚わずか1年2カ月で第3子妊娠中

小倉優子が歯科医の夫と別居…再婚わずか1年2カ月で第3子妊娠中

「突然の出来事に本人は憔悴しきっています」

 こう心境を明かすのは近しい関係者のひとりだ。

 “ゆうこりん”の愛称で人気のタレント小倉優子(36)が現在、夫で歯科医の40代男性S氏と別居中であることがわかった。

 小倉の所属事務所も「別居は事実です」(担当者)と認めたが、小倉はS氏と再婚してまだ1年2カ月あまり(2018年12月25日に入籍)。しかも、前夫との間の子供2人に加えて、S氏の子供を妊娠6カ月という身重なのである。小倉に何が起こったのか。

■子供2人と妊娠6カ月の妻を置き去りに

「S氏が昨年末に突然、家を出て行き、連絡が取れなくなったと思ったら年明けになって、『今後は弁護士を通して話をする』といった一方的な通告書が来たそうです。彼女が2月半ばに弁護士と立ち会いの下で会ったところ、離婚届にサインをすることと子供たちとの養子縁組解消を求められて絶句したそうです」(前出=近しい関係者)

 小倉にとっては青天の霹靂というしかないが、夫婦が別居や離婚に至る理由は女性関係のトラブルや金銭問題、または親族間の揉め事あたりが相場だろう。小倉は前夫のヘアメークアーティストとも、前夫側の浮気が原因で離婚している。

「それがわからないから小倉さんが悩んでいる」と、前出の関係者が続ける。

「もちろん、芸能人と結婚する大変さというのは実際に生活しないと一般人のS氏には理解できない部分も多かったはず。それでも彼女は育児も含めて献身的に尽くしていたし、今も夫に戻ってきてほしいと願っている。S氏は家庭に入って専業主婦になってほしいとも話していたそうですが、夏には第3子も生まれるのでもうじき産休です。S氏が豹変した理由がわからないから余計に苦しい」

 再婚の決め手について、子供たちがS氏に懐いたことをあげ、見た目ではなく人間性で選んだと周囲に語っていたという小倉。夫婦間のことは当事者にしかわからないとはいえ、このまま離婚という結末を迎えてしまうのだろうか。