引用元：夕刊フジ
「「東京事変」は１２年に解散。今回は８年ぶりとなる復活ライブの初日だったこと、また、公演中止にすると、相当な損害が発生するだけに、決行したかった気持ちは理解できるのですが、「無責任」「自己チュー」だとの炎上が止まりません」（スポーツ紙記者）
新型コロナウイルスで休校やイベントの自粛が要請されている中、椎名林檎（４１）率いるバンド「東京事変」が２月２９日、３月１日とライブを決行したことに「自己責任とかの問題ではない」「ウイルス封じは足並みそろえて徹底的にやらないと意味がないと思うけど」など、批判の声が殺到し、ついにその後の５公演が中止に追い込まれることになった。
「椎名さんは、「東京オリンピック・パラリンピック」の「４式典総合プランニングチーム」の一員です。その東京オリンピックを開催するため、いまウイルスの拡散防止を徹底しようとしている最中に、大会運営に携わる張本人が、足を引っ張るような行為だったと言われても仕方ないでしょうね。彼女はメンバーとしてふさわしくないの声も出始めています」（前出・スポーツ紙記者）
会場では、アルコールスプレーを所持したスタッフが客に消毒を施すなど、感染の拡大防止に努めてはいたが・・・感染者がひとりも出ないことを祈るのみ。（ｚａｋｚａｋ編集部）
