引用元：スポーツ報知
歌手の氷川きよし（４２）が８日に放送されたフジテレビ系「志村けんのバカ殿様 マツコもサンドも氷川も初笑いＳＰ」（後７時）に出演し、デビュー２１年目への意気込みなどを語った。
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氷川と、“バカ殿”にふんする志村けん（６９）は、氷川のデビュー直後にテレビ番組企画で対面して以来、親交があるという。
この日の放送では、今年８、９月に東京・明治座の舞台で演じる和装美男子の衣装で登場した。志村が「最近、雰囲気が変わった？」と尋ねると、氷川は「新しく自分を表現したいなと思いまして」と説明した。
９月で４３歳になる氷川は「あちこち、痛くなりますね。足は痛いわ、腰は痛いわ」と、見た目の若々しさと裏腹の悩みに苦笑い。様々な挑戦をして話題のコンサートについては「男になったり、女になったり、いろんな歌の主人公を演じて表現すると楽しい。色とりどりな氷川きよしを表現したい」と説明。「好きなんですよ、音楽が。ジャンルを問わず。自分を表現したい」と解説していた。
放送後には、氷川は自身のインスタグラムに出演時の様子を投稿。爆発コント後の様子などに、コメント欄では「体張ってたね～」「キーちゃんの爆発した姿なかなか見えないよ」などの声が寄せられていた。 報知新聞社
