引用元:スポーツ報知
俳優の本郷奏多(29)が6日、で実写ムービーゲーム「DEATH COME TRUE」のプレス発表会に出席した。
主人公のカラキマコト(本郷)がある日、ホテルで目覚めると自分の記憶がない中で、連続殺人事件の犯人として指名手配されているというストーリー。物語が進む度にプレーヤーが行動の選択肢を選び、それぞれのシナリオが展開される。
女性刑事を演じる栗山千明(35)も「台本を読む時からどうやって撮影するのかなと思っていた」と新たなタイプの作品に興奮気味。本郷も「今まであるようでなかった。映画なのかゲームなのか。選択によって大きく物語が変わる。早くやりたいな」と楽しみにした。
殺人マニア・クルシマネネ役の山本千尋(23)は「台本を読んでいて、一度本を閉じたくなるくらい(自分の役が)狂っていた。新しい自分を見つけられた気がしました」とプラス思考だ。
この日は価格が発表され、1900円という値段に森崎ウィン(29)は「そんなに安くて大丈夫なの? So cheap!」と驚いていた。 報知新聞社