引用元:スポーツ報知
俳優・平間壮一(30)が1日、都内でフォトアルバム「RAKU」の発売記念イベントを行った。
この日が30歳の誕生日。記念のフォトブックに「今までがむしゃらで必要以上に力んでやってきた。30代では(今までの経験が)体にしみこんで楽に表現出来るようになればと思って。頑張り過ぎちゃうことが日本人の良さだけど、時には『楽に行こうね』と…」とタイトルの意味を説明した。
サプライズでフォトアルバムの表紙がデザインされたケーキをプレゼントされると、パッと笑顔になった。
小学4年からダンスに親しみ、最近は俳優としても活躍している。「ストリートドラムに興味があって、バケツとバチを買うところから始めたい」と“30の手習い”を宣言。今後については「自分自身が楽しんでいないと…。自分が誰よりも楽しんで前に出たい」と意気込んだ。 報知新聞社