欅坂46・尾関梨香「学校で納豆は女子校ならでは」メンバー出演のドラマを見て共感

引用元:ニッポン放送
欅坂46・尾関梨香「学校で納豆は女子校ならでは」メンバー出演のドラマを見て共感

3月8日(日)深夜、アイドルグループ・欅坂46の尾関梨香がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」(ニッポン放送・毎週日曜23時30分~)が放送され、尾関が、欅坂46メンバーの小林由依が出演するTVドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)を観た感想を語った。 欅坂46・尾関梨香「学校で納豆は女子校ならでは」メンバー出演のドラマを見て共感 欅坂46・尾関梨香、松田里奈 『女子高生の無駄づかい』は、個性豊かな女子高生たちが、女子高生というきらめきに溢れた青春を無駄に浪費していく学園コメディ。小林の出演をきっかけにドラマを観始めた尾関は、その内容の面白さにすっかりハマってしまったという。

ドラマの中では、共学ではあまりない女子校ならではの光景も描かれていたが、女子校出身の尾関から見ると、共感する部分が多くあったそうだ。

「私も女子校育ちなので、ドラマの中の高校生の会話が、(自分の経験と)リンクしているところがあって。くだらない会話とか女子校ならではのノリとか、懐かしいなと思いながら観てました。

小林が3話から出演しているんですけど、その3話に、主演の岡田結実さんが、休み時間に納豆を食べるシーンがあったんですよ。これって、本当に女子校だからできることですよね。共学だと、男子の目を気にしちゃって、納豆なんてまず学校に持ってこないじゃないですか。「あいつ納豆食べてる~」「ニオイするぞ~」みたいな(笑)

私も女子校時代、お弁当を毎日持っていってたんですけど、朝10時頃お腹が空くと、まだお昼休みじゃないのに休み時間10分の間に食べてたりしてましたね。共学だったら絶対しないだろうなっていうことが、このドラマにはいっぱい詰まっていて、久々に高校生に戻ったような気分になりました」

自らの経験とリンクさせ、昔を懐かしんだ尾関。その後は、欅坂46メンバーの松田里奈をパートナーに迎えて、コーナー『ガラポンテーマトーク』を展開。ガラポンを回して落ちてきた玉と同じ色の紙に書かれたトークのテーマをもとに話をしていくコーナーで、2人で様々なお題に沿ったトークをしていった。