小林麻耶、アナウンサー試験の裏で「なめてんの」トラブル続きの過去告白

引用元:スポーツ報知
小林麻耶、アナウンサー試験の裏で「なめてんの」トラブル続きの過去告白

 フリーアナウンサーの小林麻耶(40)が、5日放送の日テレ系「誰だって波瀾爆笑」(日曜・前9時55分)に出演。女性トラブルが絶えなかった学生時代を振り返った。

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 新潟県小千谷市で生まれ育ち、7歳の時に埼玉県越谷市の小学校へ転校。「女王様みたいな子がいた」そうで、その子からの遊びの誘いを断ったことで、その部下から彫刻刀を手に「殺すぞ」と言われたという。それに対して「殺せるもんなら殺してみろ」と言い放って逃げたというエピソードを明かした。

 中学校1年生の時には、先輩のヤンキー軍団から呼び出された経験があるという。1年生は黒か紺の髪ゴムをするというのが暗黙のルールだったが、茶色のゴムを付けていたため呼び出されてしまったと話した。

 さらにアナウンサー試験を受けているときには、当時、同局系の「恋のから騒ぎ」に出演していたことから、同じ受験者に「なめてんの」と言われたこともあるという。アナウンサーセミナー後にお茶をしていた時にも「アナウンサー試験を真剣に受けてる人たちだけで話そうね」と言われ、「私の席、すっごいはじっこになって、全然聞こえませんでした」と、仲間はずれにされた過去を明かした。 報知新聞社