上野樹里『テセウスの船』終了に感慨「もっとみんなと共演したかったなあ」

引用元:MusicVoice
上野樹里『テセウスの船』終了に感慨「もっとみんなと共演したかったなあ」

 女優の上野樹里が25日に自身のインスタグラムを更新。TBS系ドラマ『テセウスの船』の視聴者に感謝するとともに、「あ~、もっとみんなと共演したかったなぁ」と感慨深くコメントしている。

【写真】上野樹里がアップした、クランクアップにもらった紫陽花のドライフラワー

 TBS系で放送されたドラマ『テセウスの船』。上野は、竹内涼真が演じた主人公・心の恋人役(由紀)に扮し、その演技力がネットで話題を呼ぶなどドラマの盛り上がりに一役買った。

 上野は「テセウスの船、ご視聴くださった皆様、ありがとうございました」と書き出し、ドラマ視聴者に対して感謝を発信。

 続けて「田村由紀役として過ごした日々は、どれも印象的で、あっという間でしたが、現場も充実した時が過ごせて良かったです」とし、実り多い時間だったことを伝えた。

 投稿にあわせて逆さに吊った花の画像をアップしている上野。「クランクアップでいただいた花束の紫陽花もドライフラワーになり、庭のユーカリと合わせてスワッグにしました」と、お手製のスワッグであることを紹介。

 上野は「明後日から全国的に雨ですが皆さん体調崩さず楽しく過ごしましょう」とコメント。ドラマ最終回のラスト、家族が集まったシーンのフル尺バージョンがネットで公開中であることに触れ、「ご興味のある方は是非ご覧ください」と呼びかけた。

 その上で、「あ~、もっとみんなと共演したかったなぁ」とため息をつくように感慨深く文面を締めくくり、過ごした時間の大きさを伝えている。

 “由紀”に扮した上野の演技には多くのファンが魅了された様子で、投稿からわずか1時間ほどで「いいね!」の数は1万件を突破した。

 コメント欄には「由紀さんが最後に出てきて幸せそうでホッとして泪なみだでした」「どの由紀さんも素敵でした!」「もっともっと由紀を観ていたかった」などの声が集まり、「樹里さん、三ヶ月間お疲れ様でした!」と労いのメッセージも多数寄せられている。