新たな挑戦決意!草刈民代がオスカーから独立、夫・周防監督も応援

 元バレリーナで女優、草刈民代(54)が、2月に所属事務所、オスカープロモーションから独立し、個人事務所で活動していくことが31日、分かった。

 関係者によると、55歳を迎える2020年に新たな場所で自分のできることに挑戦したいと決意。すでに準備を進めており、親しい仲間や仕事関係者には報告済みだ。契約満了に伴って拠点を移し、夫で映画監督の周防正行氏(63)も応援してくれているという。

 現在はテレビ朝日系昼帯ドラマ「やすらぎの刻~道」に出演。東京五輪イヤーは気持ちを新たに仕事にまい進する。