2020年、話題をさらうのはこの映画だ!(1月)

引用元:Movie Walker
2020年、話題をさらうのはこの映画だ!(1月)

1月1日より全国のシネコンで配布中の月刊シネコンウォーカー1月号より、今年公開される注目作品を一挙に紹介。傑作ミュージカル『キャッツ』の映画化に、巨匠クリント・イーストウッド監督作品など、どれも見逃せない作品ばかり。今年の映画館もにぎわいそう!!

【写真を見る】イーストウッド監督最新作『リチャード・ジュエル』は1月17日(金)公開!

■ 世界中で愛される“究極のエンタメ”がスクリーンに登場!

ロンドン、NYブロードウェイ、そして日本で30年以上愛され続け、全世界累計動員数は8100万人というファンを抱えるミュージカルの傑作『キャッツ』が、完全実写映画化!公開は1月24日(金)。

■ 1996年アトランタ爆破事件の“実話”。誰にでも起こり得る危機を描く珠玉のサスペンス

2度のアカデミー賞監督賞に輝く巨匠クリント・イーストウッドの最新作は、実録ものを得意とする彼の鋭い視点が遺憾なく発揮されたサスペンスフルな社会派ドラマ『リチャード・ジュエル』。1月17日(金)公開。

■ マット・デイモンとクリスチャン・ベイルが、“絶対王者”に挑んだ男たちを熱演!

1966年、伝説として語り継がれているル・マン24時間レースを背景に、この両雄の熱き闘いのなかで実際にあった、2人の男のドラマを描く『フォードvsフェラーリ』。1月10日(金)公開。

■ みんなが待ち望んだカイジ、最後の勇姿!?今年も“藤原竜也”という才能が炸裂!

藤原竜也にとって、カイジはまさにハマり役。1月10日(金)公開の『カイジ ファイナルゲーム』では、不況のどん底に陥った未来の日本を舞台に、人生を懸けたゲームに挑んでいく主人公の最後の勇姿を、集大成的“ぶっ飛び”演技で見せつける!

■ マイアミ市警の名物コンビに“最期”が訪れる!?

1995年に公開され、大ヒットをかっ飛ばした刑事“バディ”アクション『バッドボーイズ』。ヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作による待望のシリーズ第3弾『バッドボーイズ フォー・ライフ』が、1月31日(金)公開。

■ 第77回ゴールデン・グローブ賞で3部門ノミネートの快挙!ネタバレ厳禁の予測不能なミステリー

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(17)の監督を務めたライアン・ジョンソンが、アガサ・クリスティにオマージュを捧げつつ、オリジナル脚本で勝負する『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』。1月31日(金)公開。

■ あの“骨董コンビ”が帰ってきた!京都を舞台に嘘にまみれたコンゲームの幕が開く

うだつの上がらない古美術商の小池(中井貴一)と陶芸家の野田(佐々木蔵之介)による骨董コンビが、でっち上げで一攫千金をねらうコメディの続編『嘘八百 京町ロワイヤル』。1月31日(金)公開。

【2020年、話題をさらうのはこの映画だ!(2月~)につづく】(Movie Walker・【月刊シネコンウォーカー編集部】)