ハリー王子とメーガン妃のカナダでのクリスマス休暇に、王室メンバーからは失望の声

引用元:ELLEgirl
ハリー王子とメーガン妃のカナダでのクリスマス休暇に、王室メンバーからは失望の声

現在カナダでクリスマスバカンスを過ごしているハリー王子とメーガン妃。英国王室が先月「この2年、エリザベス女王のサンドリンガムハウスでクリスマスを迎えたので、今年はメーガン妃の母ドーリア・ラグランドと過ごす。これは女王も認めている」と発表したけれど、英国王室の関係者によると一部のロイヤルファミリーはこれにがっかりしているそう。

テレビ番組「エンターテイメント・トゥナイト」は関係者の証言を入手。「ロイヤルファミリーの中にはエリザベス女王とフィリップ王配が高齢なことを考えるべきだと、王子と妃に失望する意見も出ている」とも。また「王子と妃が休みをとるのは構わない。でもクリスマスとは重ならないようにすることはできたのに……」と残念がる証言も。感謝祭はイギリス国外で過ごしても、クリスマスに戻ってきて欲しかったという意見が上がっているそう。 ハリー王子とメーガン妃のカナダでのクリスマス休暇に、王室メンバーからは失望の声 Photo:Getty Images 先週末にはハリー王子の祖父であるフィリップ王配がサンドリンガムハウスからロンドンに戻り、入院したというニュースも報じられた。王配の容態についての続報は発表されていない。そんな中、関係者によると「アーチーの初めてのクリスマスだということを考えるべき。エリザベス女王もフィリップ王配もずっといるわけではない、という声もロイヤルファミリーの中から上がっている」。 ハリー王子とメーガン妃のカナダでのクリスマス休暇に、王室メンバーからは失望の声 Photo:Getty Images とはいえ、今年は家族が増えるというハッピーな出来事があった一方で、マスコミからのバッシングが加熱したりと大変なこともあった王子と妃。国外で静かな休暇を過ごしたいと思うのも、仕方がないことなのかも……。王子と妃が公務に復帰するのは年明けと見られている。元気になって戻ってきた2人がどんな活躍を見せてくれるのか、楽しみにしたい。