ＧＥＮＫＩＮＧ、カラコンでトラブル「黒目の上に点々みたいな傷…マジで怖い」

　タレントのＧＥＮＫＩＮＧ（年齢非公表）が２３日、自身のブログを更新。カラーコンタクトレンズで起きた“トラブル”を明かし、「みんなも気をつけてね」と注意を喚起した。

　ＧＥＮＫＩＮＧは「ゴロつくカラコン注意！！」のタイトルで記事をアップし、「私はイメチェンする度にカラコンを何十個も買って似合うのを見つけてイメチェンするのが趣味なのね。前髪をつけたあたりから、カラコンもナチュラルなワンデーの物に変えようと変更したの」と記述。

　「で、やっと盛れるコンタクトを見つけたから、それをしばらく１週間つけたあたりから、目がゴロつき初めて、でも新しいの着けたら痛くなくて、たまにワンデーって失敗品なのたまに混ざってるじゃん？　だからそれは捨てて、また新しいのつけてたのね」と違和感があった商品を使い続けたことを明かした。

　すると「着けてないのに痛いから、目をよく見てみたの！！したら、もーびっくり　黒目の上に点々みたいな傷と小さな横線みたいなのがあって、色が着いた傷で肉眼でハッキリ見えたわけよ」と告白。

　「怖すぎてすぐに眼科に行ったら、ダメなカラコンだと言われて」とし、「とにかくカラコンが無いと盛れないから、私は致命傷な訳よｗ　着ける時間も、使用期間も守って使ってるのに、マジで怖いと思ったし、これはみんなにも起こりやすいだろうからと思ったから、共有！！」とつづった。

　その商品はネット上の口コミでも問題が指摘されていたそうで「なんで、普通に売られてるかわかんないけど、これは販売停止するべき。少しこするだけで、こんなに色落ち」と綿棒でこすっただけで色が落ちたカラコンの画像をアップ。

　「恐らく私の目の傷の中に、この色落ちが入って肉眼でも傷が見えたんだと思うけど」とし、「本当に良い勉強になった　カラコン買う時は口コミとか、作り方とかを調べて買おうと改めて思った。良いカラコンも沢山あるし、その中に良くない物も混ざってるから今はそこを見抜くのが大切」と訴えていた。 報知新聞社