与田祐希がセカンド写真集 初のランジェリーショットは「普段の家での感じでリラックス」

引用元:TOKYO HEADLINE WEB
与田祐希がセカンド写真集 初のランジェリーショットは「普段の家での感じでリラックス」

 乃木坂46の新世代を担うエースである与田祐希の2冊目となる写真集『無口な時間』が3月10日に発売される。その前日となる9日に与田が今回の写真集について語った。

【齋藤飛鳥 × 与田祐希】4年ぶりのドキュメンタリー! 2人のお気に入りシーンは…

 写真集のコンセプトは「10代最後の集大成」ということで、初のランジェリーショットといった大人の雰囲気にも挑戦しつつも、「動物と戯れる」といった等身大で飾りのない与田の姿も詰まった、まさに「19歳の今」を切り取った写真集となっている。

 撮影地はイタリアのシチリア島とミラノだったのだが、それについては「“どうしてもイタリアで”というわけではなかったんですけど、動物がたくさんいるとか、一番やりたいと思っていた崖から飛び降りることができるのはどこかということで探した結果、イタリアが一番いいのではないかということになりました」という。

 その崖については「すごく海がきれいで、飛び甲斐のある崖がありました(笑)。高さは3~4メートルくらい。普段から野生児といわれていて、地元が陸続きの島なので、よく崖から飛び込んで遊んでいたので、怖いというよりは野性に帰った感じで楽しみながら撮りました」とのこと。 与田祐希がセカンド写真集 初のランジェリーショットは「普段の家での感じでリラックス」 与田祐希

「自然体のままで、出る限りの色気が出るように頑張りました」

 撮影中も「普段、日本では自分から話しかけるようなことは全然できないんですけど、イタリアだからこそなのか、開放的な気分になって街の人に声をかけたくなってしまって、電車の中とか街の中で、たくさんの方と交流をしてきました。そんなところも載っているのでぜひ見てください」と普段は見られない与田の表情も多く見られそう。

 お気に入りのカットとしては「全部お気に入りなので、ひとつを選ぶのが難しかった」と言いながらも、「大聖堂に行ったら風船がたくさんあって、そのハート型の風船にキスをしたらすごくきれいにリップのマークがついたので、いいなと思った」と風船にキスをしている写真を挙げた。

 ファンも気になるランジェリーショットについては「撮る前と撮った後に見ていて“おおっ”てなりましたけど、撮っている時はそんなに緊張はしませんでした。普段の家での感じでリラックスしていました」という。

 そして「大人の色気」を出すために意識したことなどを聞かれると「あまり頑張りすぎないことですかね。今までも“色気はあるとよ”と言ってみたり、出そうと必死になっていたんですけど、今回の写真集は自然体のままで、出る限りの色気が出るように頑張りました(笑)」と話した。