大黒摩季、4月に離婚していた 不妊治療も子宝に恵まれず…「罪悪感」から

 シンガー・ソングライター、大黒摩季(49)が21日、公式サイトで今年4月に離婚していたことを発表した。

 大黒は2003年に一般男性と結婚。理由について「これからは…節目の50歳から先の人生は『スッキリHeartで思いきり自分を生きてみよう!』と決めたからです」と明かした。

 これまで婦人科系疾患を多数患い、不妊治療も行ったが、体力や年齢を考慮して17年に終了。だが、子供に関するジレンマに悩まされ続け、「消えない罪悪感を背負いながら二人で生きてゆくよりも、一人になって彼の幸せを純粋に応援していくほうが潔い、その方が私らしいと気づきました」と決意した。

 離婚は18年初頭に合意。だが、多忙で離婚届を出せずにいたところ、夫の新たなパートナーが妊娠したため、子供が誕生した後の19年4月に離婚届を提出したという。