国立競技場といえばドリカム!2007年12万人ライブに続き加わった思い出…吉田美和も「感激!」

引用元:中日スポーツ
国立競技場といえばドリカム!2007年12万人ライブに続き加わった思い出…吉田美和も「感激!」

 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる国立競技場(東京都新宿区)のオープニングイベントが21日に行われた。ライブパートには、旧国立競技場とゆかりの深い2人組バンド「DREAMS COME TRUE」(ドリカム)とアイドルグループ「嵐」が出演。エンディングでは人気デュオ「ゆず」がサプライズゲストで登場し、客席が大興奮の渦に包まれる中、「栄光の架橋」を来場者6万人と大合唱した。

【写真】頭のサイズが…

 ドリカムは2007年、旧国立競技場で「WONDERLAND 2007」と題したライブイベントを行い、2日間でファン12万人を集めた。アーティストで初めて聖火台に点灯し、盛大に打ち上がった花火とともにファンと大合唱した思い出を大切にしている。

 「決戦は金曜日」で始まったステージで、五輪のイメージにぴったりな「OLA!VITORIA!」に続いて代表曲「何度でも」を観客と合唱した。中村正人(61)は「とにかくエキサイティングのひとこと!」と感想を語ると、吉田美和(54)も「なんか感激しました」と感無量の表情だった。