引用元：スポーツ報知
俳優の水田航生（２９）が２１日、都内で初フォトブック「Ｌｉｖｅ」の発売イベントを行った。
韓国ソウルと、都内で撮影。素の表情が満載のポートレイト、ロングインタビューなどが収録された。
水田は「１０代の頃から俳優をやらせてもらい、ファンの皆さんからも『出さないんですか？』という声があるのも知っていた。約１０年間我慢し続けた、念願の、ということで、スタッフの方にごり押しさせていただきました」と笑顔。「１０年間やってきた軌跡、３か月住んでいた韓国に行ったり、カメラを意識せず、友達と旅行に行って撮ってもらったような、自然なその場で生まれた写真になっています」と話した。
撮影の合間に１時間の休憩時間が合ったが、熟睡してしまい、まさかの寝坊。「集合時間に現れず、失踪したって（笑い）。マネジャーさんが何度電話しても、ピンポンを鳴らしても出てこない。マスターキーで入ってきても、まだ寝ていた」と苦笑い。「死んでいるんじゃないかって、青ざめた顔で起こしに来てくれた。本当に申し訳なかったんですけど、それほど心地よい撮影だったんでしょうね」と振り返った。
２０日に誕生日を迎えた。「現場でお祝いしてもらいました。２０代最後の年になりますけど、楽しく生きたい。笑って過ごす日が一日でも多くあればいい。３０歳になった時にはバ、ンジージャンプ飛ぼうと思ってます。怖いけど、それを打破しようと。その時に叫ぶ言葉を、この１年で考えたい」と目標を掲げていた。 報知新聞社
