Netflixアニメ『ワイルド・スピード:スパイ・レーサー』から車の強奪シーンをIGN独占で公開

引用元:IGN JAPAN
Netflixアニメ『ワイルド・スピード:スパイ・レーサー』から車の強奪シーンをIGN独占で公開

2019年12月26日からNetflixで配信される、ドリームワークス・アニメーションとユニバーサル・スタジオのアニメ『ワイルド・スピード:スパイ・レーサー』から新たな映像をIGN独占で公開する。ドミニク・トレットの従兄弟でストリートレーサーのトニーが主導する海での車の強奪シーンが観てみよう。
今回公開する映像では、トニー・トレットがウィングスーツを使って海に浮かぶ船に飛び乗り、その船を傾斜路として使い高級スーパーカーを強奪する「ワイルド・スピード」の名前に相応しいシーンを紹介している。

「Fast & Furious: Spy Racers」画像・動画ギャラリー

本作は、ティーンエージャーのトニー・トレットとその仲間たちが政府機関にスカウトされ、世界征服を企む極悪な犯罪組織SH1FT3Rが仕切るエリート・レーシング・リーグへの潜入任務を引き受けるというストーリーだ。
トニー・トレットの声を演じるのは『ティーン・ウルフ』のタイラー・ポージーで、SH1FT3Rで働く地下レーサーのレイラ・グレイ役を演じるのは『アメリカを荒らす者たち』のカミーユ・ラムジー。そのほかゲーム『オーバーウォッチ』や『Gears of War』の声優、さらにヴィン・ディーゼルの娘シミルスも参加している。
『ヴォルトロン』のティム・ヘドリックと、『バンザイ! キング・ジュリアン』のブレット・ハーランドがエグゼクティブプロデューサーとショーランナーを担当。ヴィン・ディーゼル、ニール・H・モーリッツ、クリス・モーガンもエグゼクティブプロデューサーを務める。

先日には『ワイルド・スピード』を基にしたゲーム『Fast & Furious Crossroads』がThe Game Awards 2019で、ヴィン・ディーゼルとミシェル・ロドリゲスによって発表された。映画版の世界を描くストーリーを軸にしたアクション/ドライビングゲームになるようだ。
こちらのゲームは2020年5月にPS4、Xbox One、PC向けに発売予定。 Adam Bankhurst