漫画家の西田理英さん（@itikogi）は、愛犬のコーギーをモデルにしたマンガをTwitterに公開中。新作がアップされるたびに、「かわいい」「分かる！」などの声が上がっています。
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西田理英さんに、キャラクター作りの工夫や反響が大きかった作品などについてお話を聞きました。
ーー西田理英様が犬のマンガをTwitterに投稿し始めたきっかけを教えて下さい。
私は写真を撮るのが不得手で、犬と暮らしていると楽しい瞬間がたくさんあるのにそれをなかなか記録しておくことができなかったんです。幸いマンガのお仕事をしていたこともあって絵にはできる。そこで思い出をマンガにして残そう、人目に触れれば絵の上達もするし続けられるだろうと思ってTwitterに上げ始めました。
ーー愛犬のかわいらしさをマンガで表現するにあたって、工夫された点や、苦労した点などはありますか？
どんなに頑張っても実物のかわいさはどうしても表現できません。なので、もう動きや表情で何とかカバーするしかないと試行錯誤しています。
ーーTwitterに公開された犬マンガのなかで、ご自身が気に入っているもの、または読者の反響が大きかった作品を教えて下さい。
2018年11月1日の犬の日に、タグを付けて上げたものが一番反響がありました。私の早とちりで動物病院に駆け込んだちょっと恥ずかしい話なのですが、多くの人に楽しんで読んでもらえて今では笑い話になりました。
2019年の犬の日に公開された作品にも反響が（西田理英さん提供） ーーたくさんの感想が寄せられていますが、特にうれしかった感想の声、印象に残った読者の声について、教えて下さい。
やっぱりうちの犬をモデルにして描いているので「かわいい！」と言ってもらえるとうれしいです。あと、「うちも同じ」とか共感してもらえると、うまく表現できていたんだなとうれしくなります。
ーー今後、Twitterで発表される作品については、どのように活動していきたいとお考えでしょうか？
今はまだ特に考えていなくて、とりあえずマイペースに更新していこうかと。うちの犬と1日でも長く一緒にいて楽しい日々をつづっていきたいです。
●西田理英さんTwitter
https://twitter.com/itikogi マグミクス編集部
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引用元：マグミクス
