『DEATH STRANDING』が30%オフ!PS Storeにてホリデーセールがスタート

引用元:IGN JAPAN
『DEATH STRANDING』が30%オフ!PS Storeにてホリデーセールがスタート

PS Storeにて、ホリデーセールがスタートした。開催期間は2020年1月5日までで、800以上ものPS4タイトルがセールになっている。ラインアップの目玉は『DEATH STRANDING』が30%オフで5313円(税込)、『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』が29%オフで6146円(税込)だろう。
セールタイトルが多いため、この記事では注目タイトルをピックアップして紹介する。すべてのセールタイトルについてはPS Storeをチェックしてほしい。

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『DEATH STRANDING』(レビュー)
30%オフで5313円(税込)
『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』(レビュー)
29%オフで6146円(税込)
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(レビュー)
34%オフで5735円(税込)
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』(レビュー)
35%オフで5434円(税込)
『シェンムーIII』(レビュー)
30%オフで5374円(税込)
『モンスターハンターワールド:アイスボーン マスターエディション』(「アイスボーン」のレビュー)
20%オフで5695円(税込)
『ボーダーランズ3』(レビュー)
35%オフで5291円(税込)
『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』(レビュー)
20%オフで6864円(税込)

IGN JAPANのGOTYで4位!『DEATH STRANDING』
『DEATH STRANDING』は小島監督の最新作となる、荷物を運んでアメリカ大陸を横断していくアクションアドベンチャーゲーム。リリースから6週間、人を選ぶゲームには間違いないが、評価が定まりつつある。IGN JAPANのゲームオブザイヤーでは4位になり、The Game Awardsではゲームオブザイヤーは逃したものの、3部門で最優秀賞を獲得した。ユーザーからの評価も上々で、アメリカ版PlayStation.Blog読者の投票でも数多くの部門で最優秀賞になった。
ゲーム内容としては物を運んでいくのがメインのゲームプレイになるので、ときには苦痛な場面もある。カットシーンも長いため、じっくりと遊んでみてほしい。今回のセールのタイミングならば冬休みに遊べると思うので、ゆっくりじっくりとアメリカを繋げる旅を体験してみよう。

2007年のCoD4をプレイした人にこそプレイしてほしい『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』は定番FPSシリーズの2019年の最新作。最新作ではあるが、2007年の『コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア』から始まった「モダン・ウォーフェア」3部作のリブート的な作品である。今年のCoDはキャンペーンモードを搭載している。
今一度ここでオススメしたくなったのは本作の舞台が2019年であり、現実とリンクした時間軸で展開するストーリーだからだ。とくに2007年にリアルタイムで「コール オブ デューティ4」を遊んでいた人には絶対にプレイしてほしい衝撃のストーリー展開がある。ストーリーを100%楽しむためには2019年にプレイするしかない、つまり「今」がラストチャンスなのだ。
IGN JAPANのレビューでも「新生『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』は旧シリーズのプレイヤーにターゲットを絞ったような作品だ」としているので、シリーズから離れてしまったプレイヤーこそ戻ってきてほしい。マルチプレイもシーズン1が始まり、以前とは比べ物にならないほどパワーアップしている。 重田雄一