飯尾和樹が初エッセー「印税で車の免許、冷蔵庫も」

お笑いコンビずんの飯尾和樹（50）が20日、都内で、自身初のエッセー「どのみちぺっこり」（PARCO出版）の発売記念イベントを行った。

【写真】広瀬アリスとコーラスする飯尾和樹

飯尾は「エッセーというと品がある感じですが、オッサンの作文です」と謙遜気味にPRした。

出版社から提案があり「調子にのりました」と語ると「1行半ですむようなことを3ページに伸ばしています。ゴロゴロしながら気楽に読んでほしい」と語った。また、「英訳して海外の人にも読んでほしい」。「印税で車の免許を取りたい。冷蔵庫も買い替えたい」と夢をふくらませていた。

会見の場では出版を記念した飯尾の個展も開催されていた。ゴッホやピカソの作品をまねて描いた作品のほかモニターで飯尾が寝転がっている映像が流されていた。