香川照之、村田の7月の王者獲得戦でわき腹にヒビ「元世界チャンピオンの本気のハグは危ない」

引用元:スポーツ報知
香川照之、村田の7月の王者獲得戦でわき腹にヒビ「元世界チャンピオンの本気のハグは危ない」

 俳優の香川照之(53)がフジテレビ系「マイナビスペシャル村田諒太vsバトラー&八重樫東・寺地拳四朗トリプル世界戦」(後7時)にゲスト出演。WBA世界ミドル級王者・村田諒太(33)=帝拳=が王座を獲得した7月のロブ・ブラント戦で、喜びのあまりわき腹を負傷していたことを明かした。

 村田の王座獲得戦を振り返る香川は「大阪の試合の直後。あまりの衝撃的な勝ち方で、まわりの大人たちがあり得ないぐらい喜んでいるんですよ。僕の後ろに帝拳ジムの元世界王者の山中さんとかいらっしゃって、僕も後ろ向いてガーって抱き合って、気がついたらわき腹ヒビ入ってました。元世界チャンピオンの本気のハグは危ない」とまさかのハプニングを告白。隣にいたプロボクシングWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26)も驚きの表情を見せていた。

 さらに、香川は「今日は、両のわき腹を折ってもいいぐらい頑張ります。そのぐらいの衝撃的な勝ち方をしてもらいたい」と、初防衛線を控えた村田にエールを送った。 報知新聞社