『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』はローンチ直後、最もプレイされた現世代のCoDタイトルに

引用元:IGN JAPAN
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』はローンチ直後、最もプレイされた現世代のCoDタイトルに

アクティビジョンは現地時間の12月18日、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のローンチ直後(50日間)のプレイ時間が、現世代のコンソールで発売されたCoDシリーズのタイトルで最も長いと発表した。
リリースからの50日間で、全プレイヤーによる『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』のマルチプレイの総プレイ時間が「5億時間」(5万7000年以上)に達している。プレイヤー1人あたりのプレイ時間と1日あたりの平均プレイヤー数と共に、「過去6年」に発売されたすべてのCoDタイトルを凌駕している。これらのローンチ直後の統計数字は、同シリーズの『ブラックオプス4』と『ワールドウォーII』、『インフィニット・ウォーフェア』、『ブラックオプス3』、そして『ゴースト』の現世代機バージョンを超えている。

「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア」画像・動画ギャラリー

アクティビジョンはまた、10月25日のリリース以降の『モダン・ウォーフェア』の実売本数が10億ドル分に相当するとアナウンスした。調査会社のNDP Groupによると、本作は10月と11月の2カ月連続で、米国で最も売れたゲームとなった。
この発表は、アクティビジョン傘下のスタジオ、Infinity Wardが『モダン・ウォーフェア』の新規コンテンツをリリースした日に行われた。最新の無料DLCには新ゲームモード「Cranked」や新しいマップ、新たなオペレーター、Co-opモード「スペシャルオプス」のアップデートが含まれる。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』については、IGN JAPANによるオリジナルレビューもチェックしよう。

Jordan Sirani