笠井信輔アナ「とくダネ!」で病名を公表…「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」…「青天の霹靂を超える衝撃でした。えっ死ぬの?ってその時は思いました」

引用元:スポーツ報知
笠井信輔アナ「とくダネ!」で病名を公表…「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」…「青天の霹靂を超える衝撃でした。えっ死ぬの?ってその時は思いました」

 悪性リンパ腫を公表した元フジテレビの笠井信輔アナウンサー(56)が19日、フジテレビ系「とくダネ!」(月~金曜・前8時)に生出演した。

 病名は「びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」であることを公表した。治療は「ちょっと強い抗がん剤治療が必要」と明かし「一般的には生存率6割ぐらい笠井さんは若いので7割ぐらいの生存率の中に入るよ、頑張っていきましょう」と医師に告げられたことを明かした。

 その上で告知された時の心境を「なんで今。なんでオレがってそればかりでしたね。フジテレビ辞めてフリーになってこれからっていう時にそういう宣告を受けるのは、青天の霹靂を超える衝撃でした」と話し「全身にがんが散らばっているって聞いたときは、ちょっとめまいがしましたね。自分、大丈夫なのかなと、えっ死ぬの?ってその時は思いました。先生はしっかり向き合っていけば大丈夫ですよって言ってくださって、その言葉を信じて頑張っていこうと今は思っています」と話していた。

報知新聞社