ナイナイ岡村、今年を表す漢字は“闇”「すべてはここから」「これをいじるのは最後です!」

引用元:AbemaTIMES

 映画「決算!忠臣蔵」の大ヒット御礼が12月11日、都内で行われ、俳優の堤真一(55)、ナインティナインの岡村隆史(49)らが出席した。

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 「忠臣蔵」の物語を「討ち入りの予算」という新しい視点で描いた今作は、公開から20日間で観客動員70万人、興行収入8億6000万円を突破した。大きな反響を受け、堤は「公開から3週間経って、尚且つまだこうやって皆さんにたくさん入ってもらって幸せです」と感謝し、続けて岡村も「たくさん方が『決算!忠臣蔵』に足を運んでくださってありがとうございます。まだまだ何度も足を運んでいただきたいと思っています。本当に素敵な作品だったでしょう? ありがとうございます」とコメントした。

 また、この日2人は2019年を振り返る今年の漢字を発表した。堤はフリップに丸をマークで記述し「最初漢字で書いて、ふざけて書いたらコレを使われたんですよ。最近ちょっと丸くなってきました。子供にあんまり怒らなくなってきて、特に上の子が怒る雰囲気を察するようになったので…」と理由を明かした。続けて吉本興業所属の岡村は「闇」と発表してから、「最後の徳井(義実)まで、すべてはここからでした。昨日も蛍原(徹)さんと一緒でして、色々話してたんですけど、『まだ、なんともやなぁ』というところでした。みんな結局ここから(闇)やったなぁって話になるんです。来年はみんなもいろんなことがまとまって、会社も新しくなると思いますので、僕がこれ(闇)を言うのは最後です。最後の闇です! これをいじるのは最後です! ありがとうございました」とコメントした。
(AbemaTV/『AbemaNews』より)