元プロ野球巨人・桑田真澄氏の次男でタレントのMatt(25)が26日、東京・表参道ヒルズで『イヴ・サンローラン・ボーテ 表参道 フラッグシップ ブティック』のテープカットセレモニーにゲストとして参加した。
この日、Mattは「ルージュ ヴォリュプテ シャイン No.49 ローズサンジェルマン」を使用。普段からイヴ・サンローランの製品を愛用しているそう。「オンラインショッピングが大好き。このお化粧のまま、お店に行くのは難しくて…。なので、ネットでたくさん買ってます」とMattならではの悩みを明かしていた。
さらに美に関しての最終目標を問われると「今は若さに頼っている部分もある。これから年齢と共に悩みも増えていくと思う。お肌に栄養を与えたり、合ったものを使う。今のお化粧を一生、続けるとは思わないので、年齢にあった、ヘアスプレーやリップのカラーも変わると思う。自分のキレイになりたい気持ちを優先して表現していきたいです」と熱い美への思いを口にしていた。
テープカットセレモニー後には「LOVE」とメッセージをしたためた。「人生を通して全てのLOVEが本当に大切だなと思っている。こんな大変な時期だからこそLOVEというものを大切に。小さな力かもしれないけど救えることもあると思う。思いやりの気持ちを持って過ごしてほしい。そういった意味を込めて『LOVE』」と胸のうちを説明した。
報道陣の質疑応答にも対応。「LOVEを感じるのは」という質問にMattは「ファミリーです」と即答し、笑いを巻き起こしていた。
また、ジャパンアンバサダーにモデルのローラが就任。新型コロナウイルスの影響で日本に来ることができずに、欠席となったがビデオメッセージを寄せ「私はイヴ・サンローランのメイクアップコスメがすごく好き。このお話をもらったとき、本当にうれしかったの。だから、もっともっと女の子がキレイになるように私も応援できたらいいな」と笑顔。そして「Mattくん、久しぶり。元気?」と呼びかけると「会場に行けなくて、ごめんね。どんな衣装で、どんなメイクなのか見たかったな」と無念の表情。メッセージを受けたMattは「ローラちゃん、僕も会いたかった。違うイベントでお会いしたんですけど、また会いたい。美容の話もたくさんしたいな」と再会の日を心待ちにしていた。
同店舗は世界3店舗目、日本初となるイヴ・サンローランのビューティラインである『イヴ・サンローラン・ボーテ』の旗艦店。リップやクッションファンデのパッケージを約1500種のデザインから好きなものに選べ、名前を入れることも可能な世界初のパーソナライズプリントサービスなどが体験できる。オープンは30日から。Mattは「カッコいい店内。目でも楽しめる。すごくテンションが上がります」と来場を呼びかけていた。
Matt、通販でコスメ購入「お化粧のまま、お店に行くのは難しい…」 悩みを告白
引用元:オリコン