松岡広大、走り抜けた2019年「一皮むけた気がする」

引用元:スポーツ報知

 俳優の松岡広大(22)が29日、都内で2020年版カレンダーの発売記念イベントを行った。

 今月、舞台「『NARUTO―ナルト―』~暁の調べ~」の中国・上海公演で主役を務めるなど、駆け抜けた1年を振り返り、「今年の漢字は『走』ですね。仕事をしている時間が本当に充実していて、恵まれた環境でやらせてもらっている。一皮むけた気がする」と手応えを語った。

 横浜流星(23)ら同世代俳優から刺激を受けている。「背中を見ることで勉強になることが多い。第一線の人たちに並べるように精進していきたい」と気を引き締めた。来年2月から舞台「ねじまき鳥クロニクル」、5月からは「NEWSIES」を控え、「来年の漢字は『挑』になりそう。地に足を着けて、挑戦していきたい」と目を輝かせた。

 カレンダーは米ニューヨークで撮影したもので「何と言ってもアートの街。お気に入りはブルックリン橋で撮った1枚」とアピール。「来年は飛躍に年にしたい。このカレンダーと一緒に2020年を頑張りましょう」とファンに呼びかけた。 報知新聞社