『マンダロリアン』シーズン2、アソーカ・タノ役としてロザリオ・ドーソンが起用!

引用元:IGN JAPAN
『マンダロリアン』シーズン2、アソーカ・タノ役としてロザリオ・ドーソンが起用!

どうやらアソーカ・タノがついに実写の世界に登場するようだ。SlashFilmはロザリオ・ドーソンが『マンダロリアン』シーズン2にファン人気の高い同キャラクターとして起用されたと報じている。

SlashFilmは2つの別々のソースからこの情報を確認したと報じている。ドーソンは、かつてジェダイ・オーダーの一員で、アナキン・スカイウォーカーのパダワンだったトグルータ、アソーカ・タノを演じる。
アソーカの共同クリエイターであるデイヴ・フィローニは、『マンダロリアン』の脚本、プロデューサー、監督を務めている。また、彼は過去にアソーカの旅はまだ終わっていないと、示唆していた。

このキャスティングは不思議ではない。ドーソンは以前、「アソーカ役で『スター・ウォーズ』に出てほしい」というファンのリクエストに対し、「そうねぇ……やらせてくれる? #アソーカは生きている #アソーカ・タノ #スター・ウォーズ」と返していた。
また最近、別のファンがドーソンとアソーカを並べた画像を「参考程度に。アソーカは『マンダロリアン』の時代には、40代前半ということになる」とツイートすると、ドーソンは「彼らに教えてやって! #アソーカは生きている」と返信していた。

アソーカは『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の映画とTVシリーズの主人公の1人で、フィローニとジョージ・ルーカスによって作られた。声優はアシュリー・エクスタインが務めており、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』にもカメオ出演している。
アソーカは『スター・ウォーズ 反乱者たち』にも登場した。ダース・ベイダーへと変貌した元師匠と対決することになり、アソーカの運命は決まってしまったように思えたが、シリーズのエンディングは彼女の物語の続きを見たい人々にも希望を残す形で終わっていた。
以下に『マンダロリアン』シーズン1のネタバレが含まれる。

アソーカは『マンダロリアン』の物語にどう絡んで来るのだろう? それは『マンダロリアン』の最終話でモフ・ギデオンが持っていたダークセーバーと関係しているのかもしれない。
この古代の武器は、『スター・ウォーズ 反乱者たち』のサビーン・レンが所有していたこともあった。 Adam Bankhurst