3月9日“サンキューの日”…賀来賢人が選曲した感謝ソングは?

引用元:TOKYO FM+
3月9日“サンキューの日”…賀来賢人が選曲した感謝ソングは?

俳優の賀来賢人がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」。3月9日(月)~3月10日(火)の放送では、番組企画をお届けしました。

◆会長から感謝の気持ちを込めて

3月9日(月)の放送では、この日が“サンキューの日”ということで、「ケンクラ(※本番組の略称)レコメンド~サンキューSP~」と題し、レコメンド企画を実施。

いつもケンクラを聴いてくれているクラブ会員(※本番組でのリスナーの呼称)への感謝の気持ちを込めて、会長(※本番組での賀来の呼称)がセレクトしたのは、SMAPの「ありがとう」。

楽曲をオンエアしたあと、「1回聴いたら忘れないメロディだし、歌詞もシンプルでいいんですよね~。僕のなかで、この曲はSMAPさんランキングで上位に入る、すごく好きな歌」と選曲理由を明かします。

そして、「クラブ会員のみなさんも、普段なかなか感謝の気持ちを伝えられない人に『ありがとう』『サンキュー』と言ってみてはいかがでしょうか」と呼びかけていました。

◆3つの“究極の選択”に回答

3月10日(火)の放送では、クラブ会員から寄せられた“究極の選択”に会長が答えました。

<クラブ会員からのメッセージ>
「まったくしゃべらない人と24時間ずっとしゃべっている人、一緒に1週間の旅行に行くならどっち?」(女性)

この究極の選択に対し、「これ、絶対即決ですね」と言って選択したのは、まったくしゃべらない人。その理由について、「だって、1人だと思えばいいんだもん。ずっとしゃべられたらキツいですよね。寝ているときもずっと、「ねぇねぇ、さっきのさ……」って言ってくるんでしょ? 嫌だよ、そんな人(笑)。しゃべらない人のほうが気を遣わなくていいから楽」とコメント。

<クラブ会員からのメッセージ>
「30分だけ透明人間になれるのと、30分だけ時間を止められるなら、どっちを選ぶ?」(女性)

こちらも、会長は「透明人間かな」と即決。時間を止められるほうは「周りの人たちが止まっていると、30分持て余しそう。長くないっすか? 30分、自分だけ動けても、みんな全然動いてないんでしょ? それなら透明人間になって、イタズラしたほうが楽しい気はしますけどね」と話します。さらには「30分も世界が止まっているの、耐えられなくて泣くかもれしれない(笑)」とも。

<クラブ会員からのメッセージ>
「忍者とスパイ、もしもドラマや映画で演じるとしたら?」(女性)

この究極の選択では「スパイ」を選択。「スパイのほうが、話が広がりそうな気がするし、潜入するのにスーツとかいろいろな格好ができそう」と理由について触れます。そうは言いつつも、「忍者もやりたいね。壁とか走りたいじゃないですか、1回くらい」と興味を示します。

そして、「海外では当たり前にあるけど、日本でスパイものとかスケールの大きいものってなかなかないじゃないですか。エンタメでこういうワクワクするような題材って難しいんですよね……だからこそ、日本でもスパイの役とかやってみたいという思いはあります」と話していました。

(TOKYO FM「賀来賢人 SUZUKI “KENTO’S CLUB”」2020年3月9日(月)、10日(火)放送より)