【NHK大河ドラマ「麒麟がくる」明日はどうなる】帰蝶は鉄砲の手ほどきを受けながら親に愛されない孤独な信長に寄り添う

引用元:中日スポーツ
【NHK大河ドラマ「麒麟がくる」明日はどうなる】帰蝶は鉄砲の手ほどきを受けながら親に愛されない孤独な信長に寄り添う

 こし入れしたものの祝言をすっぽかされた帰蝶(川口春奈)は、翌朝、ようやく帰ってきた信長(染谷将太)と顔を合わせる。奇妙ないでたちだが、領民のことを思いやる姿、そして素直に前日の不在をわびる信長に興味をもつ。

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 婚儀に上機嫌な信秀(高橋克典)と土田御前(檀れい)だが、信長が持参した祝いの品を見て、激しく叱責(しっせき)する。父にも母にも愛されない孤独な信長の姿を見た帰蝶は、鉄砲の手ほどきを受けながら自分も父がときどき大嫌いになる以外は好きだと言い、信長に寄り添う。

 一方、美濃の光秀はのちの正妻となる熙子(木村文乃)と懐かしい再会を果たしていた。