霜降り明星、映画「ドクター・ドリトル」で憧れの吹替仕事

霜降り明星、映画「ドクター・ドリトル」で憧れの吹替仕事

3月20日(金・祝)に全国公開される映画「ドクター・ドリトル」の日本語吹替版に、霜降り明星が声優として参加することがわかった。

スティーヴン・ギャガンが監督を務めた「ドクター・ドリトル」は、児童文学「ドリトル先生」シリーズを原作とする物語。動物と会話できる名医・ドリトル(ロバート・ダウニー・Jr.)が、病に倒れた若き女王の治療法を求めて伝説の島で冒険を繰り広げる。

霜降り明星は、ドリトルの旅を手助けする“マフィアのアリ”なる役を担当。それぞれ「芸人さんが売れて、映画の吹替えをやらせてもらうことに憧れていたので、めちゃくちゃうれしかったです!」(粗品)、「大好きな俳優さんの作品に出演できることにびっくりしました!」(せいや)とコメントした。

なお本日1月31日の発表では、石田ゆり子、八嶋智人が声優を務めることも明かされた。

■ 霜降り明星 コメント
粗品:M-1で優勝してからいろいろなお仕事させてもらいましたが、芸人さんが売れて、映画の吹替えをやらせてもらうことに憧れていたので、めちゃくちゃうれしかったです! 今回が声優初挑戦ですが、僕らの初々しさや「どこのシーンで登場するんかな?」という部分に注目していただきつつ、本編もしっかり面白い作品で、目が離せない展開になっているので、ぜひ劇場のすばらしい音響で僕らの声を聴いていただきたいです!

せいや:「ダウニーJr.さんが『ドクター・ドリトル』やるんや!」ってびっくりしてたんですけど、そのオファーが僕にも回ってきたので、もう運命かなって。大好きな俳優さんの作品に出演できることにびっくりしました! ずっと好きやったダウニーJr.さんと初めての共演やったので、これを皮切りにどんどん一緒に仕事していくと思います。よろしくお願いいたします!