オリジナルの歌手からはクレームも……ノース・ウェスト、父カニエ・ウェストのショーでラップを披露

引用元:ELLEgirl
オリジナルの歌手からはクレームも……ノース・ウェスト、父カニエ・ウェストのショーでラップを披露

パリのファッションウィークで自身のブランド「Yeezy」のシーズン8のランウェイショーを開催したカニエ・ウェスト。妻キム・カーダシアンと6歳の愛娘ノース・ウェストも一緒にパリを訪れていたが、なんとノースがショーに登場したそう! オリジナルの歌手からはクレームも……ノース・ウェスト、父カニエ・ウェストのショーでラップを披露 Photo:Getty Images マイクを持ってクロージングに登場したノース。モデルたちが歩く中、5歳のラッパーのZaZaの楽曲「What I Do」を披露した。この様子を母のキム・カーダシアンはインスタグラムのストーリーにアップ。「誇りに思うわ、ノーシー。彼女の初めてのパフォーマンスに泣いてしまった」とコメントしている。ノースはこれまでカニエが主催している日曜礼拝で歌ったことはあるが、1人でステージで歌うのはこれが初めて。 オリジナルの歌手からはクレームも……ノース・ウェスト、父カニエ・ウェストのショーでラップを披露 Photo:Getty Images 6歳にして大舞台で堂々と歌い切ったノース。将来が楽しみだけれど、ちょっとした物議も。彼女が歌った「What I Do」を作ったZaZaの両親がインスタグラムでキムとカニエを批判している。「2019年7月にZaZaは父親と一緒にスタジオに行き、それまでずっと作りたいと思っていた音楽を生み出した。私たちは創造性に誇りを持っている。作ったのが子どもであっても大人であっても、創造性には敬意を払うべきだと思う」「私たちは怒っていない。でもオリジナルに愛や応援する姿勢を見せて! カニエのことは敬愛している。でも私たちの娘のエンタメ界での歩みが抑えつけられているようには感じたくない」。

何かと物議を醸しがちなキムとカニエだけれど、やはりここでも……。このクレームにキムとカニエがどんな反応を示すのか要注目。