踊る自分の姿に愕然…イモトが決意のトレーニングで「Tarzan」表紙モデルに

踊る自分の姿に愕然…イモトが決意のトレーニングで「Tarzan」表紙モデルに

明日12月19日に発売される雑誌「Tarzan」(マガジンハウス)778号の表紙をイモトアヤコが飾る。

「Tarzan」は健康やトレーニングなどに関する情報を扱う雑誌。イモトは「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のロケ中に「『Tarzan』の表紙を飾りたい」と発言したことがきっかけで表紙モデルに抜擢された。

今号のテーマは「体型別・肉体改造プログラム 脱げるカラダ2020」。巻頭では、今年5月からのトレーニングで“脱げるカラダ”となったイモトのグラビアが掲載され、彼女の体を作り上げたメソッドも紹介される。

イモトは「きっかけは昨年の『珍獣ハンター』のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました」とトレーニングを開始した経緯を説明。さらに「ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングはすべてが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)」とこの7カ月間を振り返った。

■ イモトアヤコ コメント
きっかけは昨年の「珍獣ハンター」のロケでした。ダンスをしたとき、どうにも動きが重い。さらに、その映像に映る自分の見た目に愕然とし、焦りを感じてジムの門を叩くことにしました。大人になってから、ダイエットはおろか筋トレもしたことがなかったので、トレーニングはすべてが新鮮でした。でもマジでキツかった(笑)。最初は「動けるカラダになりたい」という漠然とした目標でしたが、「Tarzan」の表紙が決まってからは、さらに意識を持って追い込みました。中途半端じゃ恥ずかしいですからね。結果的に動けるカラダを取り戻せたと思うし、何より見た目が変わったと思う。今は毎日お風呂で鏡を見るのが楽しいです。