メーガン妃の父、「娘はすべての家族を捨てた」

引用元:ELLEgirl
メーガン妃の父、「娘はすべての家族を捨てた」

王室離脱で注目を集めるハリー王子とメーガン妃。妃と不仲の父トーマス・マークルが再びマスコミに登場、インタビューに答えている。

結婚式前にパパラッチと結託してやらせ写真を撮ったり、娘のメーガン妃からのプライベートな手紙を公開したりと、事件を起こしてきたマークル。メーガン妃との不仲が世界中に知れ渡るところとなったけれど、妃たちの王室離脱宣言についてエンタメサイト「TMZ」に語っている。

「2人は女王にああいう口のきき方をする権利はないと思う。女王やイギリスの人に対する侮辱だ」とマークル。離脱宣言が女王に対して失礼だと言いたいもよう。さらに王子と妃が「サセックスロイヤル」という名称を商標登録しようとしていたことにも批判的。「ロイヤルという言葉を使う権利はないと思う」と語っている。 メーガン妃の父、「娘はすべての家族を捨てた」 Photo: Getty Images インタビューでマークルは自分が娘に捨てられたと改めて主張。「娘は結婚式の前に私を捨てた。彼女は私の家族を捨てたんだ。ドーリアの家族も捨てた」と語り、仲がよいと報じられている妃と母ドーリアも、実は不仲だと説明している。「彼女は全ての家族を捨てた。そして今、イギリスの家族も捨てようとしている」。 メーガン妃の父、「娘はすべての家族を捨てた」 Photo: Getty Images これまで英国王室はメーガン妃をトーマス・マークルの中傷から守ろうとして、タブロイドに話をするマークルに対策を打とうとしてきたそう。でも王室からの離脱が決定したことで、これからは王子と妃が自分たちでマークルと対決しなくてはいけなくなると見られている。イギリスのタブロイドに対しては訴訟も辞さなかった王子と妃。これからどんな手を打っていくのか要注目。