東出昌大「ケイジとケンジ」セリフが反響「最近、いい事が何にもない」桐谷健太は「男がバカなだけや」

引用元:スポーツ報知
東出昌大「ケイジとケンジ」セリフが反響「最近、いい事が何にもない」桐谷健太は「男がバカなだけや」

 俳優の桐谷健太(40)と東出昌大(32)がダブル主演するテレビ朝日系連続ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(木曜・後9時)の第7話が27日に放送され、劇中の東出のセリフが自虐的だと反響を呼んでいる。

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 この日は、少年による集団暴行事件について放送。東出が演じる真島修平が、上司の樫村武男(柳葉敏郎)と打ち合わせ中に「こんなくだらない事件を起こす奴は、そもそも頭が悪いんです~」と話すと、うつむいていた柳葉が上目でチラ見。

 何とか柳葉にアピールしたい東出は「僕は法廷に立ちたいんだ!」と叫ぶ場面も。そして、好意を寄せる仲井戸みなみ(比嘉愛未)との会話の中で「僕を軽蔑しないでください」と嘆いた。

 無事に事件が解決すると東出、桐谷、比嘉の3人が顔を合わせると、桐谷が「男がバカなだけや。女の子を悪者にしたらアカン」と言い放ち、東出は「最近、いい事が何にもない」とつぶやいた。 報知新聞社