お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさんが、北海道・函館を訪れたことを明かした。新型コロナウイルス流行の影響か、観光客の姿が減っていたという。
■「マスクが嫌いな僕も今は…」
伊達さんは2020年2月27日にブログを更新し、この日、北海道の函館を訪れたことを告白。爛々と輝くスノーマンのイルミネーションの写真をアップしつつ、
「コロナウイルスのせいか、普段よりもかなり静かな街…」
「観光客も減っちゃって何だか寂しいなぁ」と困惑を吐露した。
北海道といえば27日時点で39人の感染者が確認され、函館市では高齢者の死者も出ている。伊達さんは、
「ここから、いかに感染を食い止めるかが大事」
「大好きな北海道が早くまた賑やかな観光地になりますように」と前向きに語りつつ、
「とにかく、喉の乾燥を防いで、手洗い・うがいをして…しっかり予防しましょう」
と予防策も呼びかけ。さまざまなイベントが中止や延期になっていることにも触れ、
「マスクが嫌いな僕も今は一応イヤイヤだけどしています」
「早く収束して欲しいなぁ」とぼやいていた。
伊達さんのこのブログにファンからは、
「緊張感、無さ過ぎですけどあまりおどろおどろしいのもイヤですね」
「マスクも購入出来ない今、世間が更に敏感になっていますよね…」という共感の声が集まっていた。
サンド伊達、新型コロナに揺れる「大好きな北海道」へエール 「早くまた賑やかな観光地に」
引用元:J-CASTニュース