神田沙也加 村田充の「過剰な束縛」報道を否定

神田沙也加 村田充の「過剰な束縛」報道を否定

 今夏に俳優の村田充(みつ、42)と離婚した女優の神田沙也加(33)が23日、自身のブログを更新。17年5月の結婚から約2年で破局。今月4日の離婚発表時、子づくりをめぐる意見の相違が原因と説明したが、この日「結婚当初は将来的に子供を、という共通見解でした。予定していた時期が近づいてくる中で不安感が大きくなり、やはり勇気を持てないとわたしが身勝手に志を変えてしまったことが起因であり、結婚前から意見の相違があったわけではありません」と再度、説明。自身の“責任”だとした。また「村田からの過剰な束縛」という一部報道も否定した。

 「本日は村田充さんに関しての誤った情報について、村田さんの名誉の為にもわたしの立場から否定させてください。まず、一部メディアで報道がありました『村田さんからの過剰な束縛』というのは事実ではありません。村田さんから束縛や干渉を受けたことは今までありません。もう一つ、妊娠・出産についても補足させてください。子供については、結婚当初は将来的に子供を、という共通見解でした。村田さんは表舞台から家に入り、子供の居る生活の環境づくりをしてくれていました。お仕事を続けながら結婚生活が続き、予定していた時期が近づいてくる中で不安感が大きくなり、やはり勇気を持てないとわたしが身勝手に志を変えてしまったことが起因であり、結婚前から意見の相違があったわけではありません。村田さんが、現場復帰されるという事を本日発表されましたが、これからお仕事や生活をされていく中、誤った情報で前途の邪魔をしてはいけないので書かせていただきました。違う道を歩む事になりましたが、それぞれの今後を見守っていただければ幸いです」とつづった。