「チーム雷電の一員で本当に良かった」萩原聖人、チームメイト・黒沢咲の四暗刻単騎に大喜び/麻雀・Mリーグ

引用元:AbemaTIMES
「チーム雷電の一員で本当に良かった」萩原聖人、チームメイト・黒沢咲の四暗刻単騎に大喜び/麻雀・Mリーグ

 大和証券Mリーグ2019・2月25日の2回戦で、TEAM雷電の黒沢咲(連盟)が役満・四暗刻(単騎)をオーラスでアガり大逆転のトップを獲得。チームメイトで俳優兼プロ雀士の萩原聖人(連盟)は翌26日に自身のInstagramを更新し、「チーム雷電の一員で本当に良かった」と感動をつづった。

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 Mリーグファンが沸いた名局から一夜明けて、萩原は愛犬の写真とともに「いやはや、黒沢咲って言うMリーガーがいまして」とInstagramに長文を投稿。食べることが大好きなことで知られる黒沢の人物像やおおらかな人柄を紹介し、「そんなお嬢と同じチームで闘えてる事を誇りに思うオーラスでした」とTEAM雷電が掲げる“面白い麻雀”を最高の形で体現したチームメイトの快挙を称えた。

 俳優としても多忙な日々を送る萩原は「昨日は撮影が押して応援に行く予定が行けなくなったのが、本当に悔やまれる」と泣き顔の顔文字を添え、「あのオーラスを瀬戸熊さん、チームスタッフと共有したかったー!」と“現地観戦組”を羨んだ。また「僕はチームの力に全然なれてなくて、忸怩たる思いではありますが、チーム雷電の一員で本当に良かったです お嬢!ありがとー!!」と、あらためて感謝と感激を表現していた。

 同投稿のコメント欄には、「歴史に残る対局でした」「本当に鳥肌がたちました!」「名局中の名局でしたね」「最高すぎるオーラスでした」「奇跡は起こるんだなと元気を貰いました!!」と麻雀ファンからの熱い感想が相次いだ。黒沢はもちろん、「放銃した内川さんも、悩み抜いての西切り、カッコいいなと思いました」「おかげでもっとお嬢と内川プロのファンになりました」など、苦悩の末の役満放銃となったKADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎(連盟)をはじめ名局を生み出した選手たちを称えるコメントも続出。さらに「次は萩原さんの番」「兄貴の四暗刻が成就することを楽しみにしてます!」と、チームメイトの瀬戸熊直樹(連盟)、黒沢に続いて萩原の役満に期待する声も寄せられていた。