沢村一樹主演の月９「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第８話視聴率は９・５％　前回から０・２ポイント減

　２４日に放送された俳優・沢村一樹（５２）主演のフジテレビ系「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」第８話の平均視聴率が９・５％だったことが２５日、分かった。

　初回は１０・６％を記録し、「月９」枠の初回視聴率としては２０１８年７月期「絶対零度～未然犯罪潜入捜査～」の初回１０・６％から７クール連続の２ケタ発進。

　第２話は１０・７％。第３話は８・６％。第４話は９・８％。第５話は１０・６％。第６話は９・２％。第７話は９・７％。今回は０・２ポイント微減した。

　沢村演じる元公安のエリート刑事・井沢範人が主人公を務めるシリーズの新作。「未然犯罪捜査（ミハン）システムの実用化」というミッションを担い、国民のあらゆる個人情報、全国の監視カメラの映像などを解析し、未来の重大犯罪の阻止に挑む。

　前シリーズに続き横山裕、本田翼が共演するほか、森永悠希、水野美紀、柄本明らが出演する。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ） 報知新聞社