引用元：日刊スポーツ
ロンドンブーツ1号2号の1号、田村淳（46）が8日、パーソナリティーを務める文化放送「ロンドンブーツ1号2号田村淳のNews CLUB」の生放送に出演した。
1月30日に開いた相方の田村亮（48）とのロンブー復活公演の前に、髪の毛を赤く染めた。色が落ちてピンクっぽくなったことで、淳は「原宿でロケをしていたら、『EXITの兼近（大樹）じゃね』って声を掛けられた。そして「顔を見られて『EXITじゃねぇじゃん』って言われた。その後に『あ、淳さんじゃん』って声を掛けられた。今や、髪の毛が派手と言えば兼近。俺じゃない。俺の前は（作家の）志茂田景樹さんだったんだけど」と話した。
コンビを組む砂山圭大郎アナウンサー（44）が、電車の中で淳が社長を務める株式会社LONDONBOOTSの所属タレント「原宿のお手伝いネコ カリィ」の動画を見ている人と隣り合わせたことを報告。淳は「亮さんより、カリィの方が仕事（の依頼が）来ている。これからは亮さんじゃなくて、カリィ推しで行こうかな」と笑った。
株式会社LONDONBOOTSは昨年11月に、闇営業問題で謹慎中だった亮の復帰に向けて設立。亮、カリィ、Vtuber奏音きらりの3人がタレントとして所属している。
今後、亮は株式会社LONDONBOOTSを通じて吉本興業と専属エージェント契約を結んで活動していくことを目指している。淳は、吉本興業所属のままで活動する。
