鈴木杏樹「休憩4千円」のラブホで4時間 “五十路不倫”謝罪で釈明も…

引用元:夕刊フジ
鈴木杏樹「休憩4千円」のラブホで4時間 “五十路不倫”謝罪で釈明も…

 女優、鈴木杏樹(50)が劇団新派の俳優、喜多村緑郎(51)との不倫を報じられた。鈴木は6日、コメントで報道を認めながらも「お相手から独り身になるつもりでいる」と話があったと釈明。とはいえ、海岸でキスしたり、ラブホテルにしけこんだりと熱烈な交際ぶり。“道ならぬ恋”がバレるとは思わなかったのか。

【写真】鈴木杏樹との不倫を認めた喜多村緑郎

 6日発売の「週刊文春」は、1月30日に2人が千葉県内の海岸で仲むつまじく肩を並べ寄り添う姿や、人目もはばからず熱烈なキスをする写真を掲載。さらにその後、鈴木の運転する高級外車で休憩約4000円のラブホテルに滑り込み、約4時間にわたってこもっていたとも報じている。

 「この報道が出るにあたって、所属事務所から事情を聴かれた鈴木は、当初真っ向から交際を否定したそうです。しかしこんな写真が出ては否定しきれるわけがありません」と芸能関係者。

 2人は昨年10月に共演した舞台「道頓堀ものがたり」で知り合った。喜多村は2013年に元宝塚トップスターの女優、貴城けい(45)と結婚。一方、鈴木は1998年に外科医と結婚するも、2013年に死別している。

 鈴木は6日のコメントで「今年に入って、お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり、お付き合いを意識するようになりました」と釈明した。

 しかし「まだお別れが成立していない現状、今回の軽率な行動を真摯に反省し、今後皆様にご迷惑をおかけすることのないよう慎みます」と喜多村側の今後の展開に委ねるようなコメントもつづっている。

 一方の喜多村もコメントを出し、「今回の出来事は全てわたくしの責任です」と平身低頭。妻や関係者へも謝罪し、「もう一度一から自分を深く見つめ直します」としたが、「独り身になる」ことは言及せず、別居や離婚といった具体的な方向性も示さなかった。