スティーヴン・キング史上最恐だ…「ペット・セメタリー」特別映像が解禁

引用元:映画ナタリー

スティーヴン・キングの小説をもとにするホラー映画「ペット・セメタリー」の特別映像が、YouTubeで公開された。

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動物墓地“ペット・セメタリー”の奥深くにある、死者をよみがえらせる土地がもたらす恐怖を描く本作。主人公ルイスを「猿の惑星:新世紀(ライジング)」のジェイソン・クラークが演じ、エイミー・サイメッツ、ジョン・リスゴーらがキャストに名を連ねた。

このたび公開されたのは、スタッフやキャストが本作の“恐怖”について語るインタビューと、映画本編の一部を組み合わせた映像。監督のデニス・ウィドマイヤーは「最恐の映画を作るなら、スティーヴン・キング作品で決まりだ」と断言し、もう1人の監督ケビン・コルスチは「原作はキング史上最恐だ」と語る。そしてクラークは「“本当の恐怖とは何か”を教えてくれる作品だ」と太鼓判を押した。映像終盤では、リスゴー扮する隣人ジャドの「ときには死のほうがいい」というセリフを聞くこともできる。

なおキングは、この「ときには死のほうがいい」というセリフについて「決して自殺について語っているわけではないんだ。この本は、重い病気や、あきらめられない思いを経験したことがある人なら理解できると思う」と語っており、「生きていれば親や祖父母の死を経験するわけだから、ある意味すべての人が共感できる内容なんじゃないかな」と述べている。

「ペット・セメタリー」は1月17日より全国ロードショー。

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