指原莉乃、嘆く「手のひらで転がされまくりました!悔しい」…14日放送フジ系「人間性暴露ゲーム 輪舞曲~RONDO~」

引用元:スポーツ報知
指原莉乃、嘆く「手のひらで転がされまくりました!悔しい」…14日放送フジ系「人間性暴露ゲーム 輪舞曲~RONDO~」

 14日深夜1時25分からフジテレビ系で「人間性暴露ゲーム 輪舞曲~RONDO~」第2弾が放送される。

 同番組は、独身貴族が自分の正体を明かすことなく、性別関係なく会話し、求婚し合い、もっとも多く求婚された者が一人相手を選ぶことで結婚が成立するカードゲームバトル。昨年10月放送の第1弾は、深夜にも関わらず「#輪舞曲」というキーワードがツイッターのトレンド入りするなど大きな話題となった。

 同ゲームでは独身参加者の中に“既婚者”“魔女”“借金王”といった悪役が紛れ込んでいる。独身は独身同士で幸せな結婚をしたいが、既婚者は独身を欺き、偽装結婚を仕掛けようとする。お互いの正体を知らないメンバーは、それぞれの目線や会話の端々により、お互いの正体を探り続ける。途中から「借金王あぶり出し」イベントや「タレコミ」カードも登場し、さらにメンバーを混乱の渦におとしいれる。

 今回も前回に引き続きタレント・指原莉乃(27)が参戦。前回は、この輪舞曲の駆け引きに付いて行けず「考えすぎて、相当疲れた」と大苦戦。中でも実況担当の伊集院光(52)が注目するのが、指原VS若槻千夏(35)のやりとりだ。「指原莉乃は人を見る力、場を読む力は圧倒的なものを持っているが、前回は若槻千夏が“まだまだあなただけの時代にはならないわ”という空気だった」と期待する。指原は今回、その“強敵”若槻だけでなく、新メンバーたちの想像を超えるうまさに翻弄されてしまうことに…。

 指原は「私、前回よりもうまくなっていますか? 正直、初回は下手すぎて、すぐに人を信じてしまって」と苦笑。今回の出演を振り返って「今回は“人を疑う”というのがちょっとずつできてきたかな、と。標的から外されるよう、戦略的に“わからない”と発言もしました」と手ごたえを語るも、「本当にわかっていないことも多いです」とぶっちゃけた。

 また、今回共演した出演者について「今回はとんでもなく上手い人がいました。意外な人がこんなに上手くウソをつけるの? こんなにすべてわかっているの?」と驚きを隠せない様子。「全員が手のひらで転がされまくりました! 悔しいです!」と振り返った。最後に指原は視聴者へ向けて「『輪舞曲』のルールはなかなか分かりづらいかもしれませんが、私が一番わかっていないので、視聴者の皆さんもぜひ私と一緒に成長してほしいです」とメッセージを送った。 報知新聞社