水谷豊主演「相棒season18」2話連続SP前編の第8話視聴率は13・3% 

引用元:スポーツ報知

 4日に放送された俳優・水谷豊(67)主演のテレビ朝日系ドラマ「相棒season18」(水曜・後9時)第8話の平均視聴率が13・3%だったことが5日、分かった。

 初回は16・7%の高視聴率でスタート。第2話は15・4%。第3話は11・9%。第4話は15・7%。第5話は14・3%。第6話は15・2%。第7話は15・0%。今回は1・7ポイントダウンも8話連続で2ケタを維持した。

 警視庁特命係の杉下右京(水谷)が相棒の反町隆史(45)演じる冠城亘との息の合ったやり取りで難事件を捜査する人気シリーズ。2000年6月にスタートし、02年から連ドラ化。現在、シリーズ19を放送中の「科捜研の女」と並び、同局を代表する長寿ドラマだ。

 第8話は2週連続スペシャル「檻の中~陰謀」の前編。研究費の横領容疑で逮捕された大学教授・皆藤(中村育二)の保釈金3000万円が奪われる事件が発生。襲撃された准教授の佳奈恵(中村優子)によると、犯人はテーザー銃(遠距離対応型スタンガン)を使う3人組の男だったという。事件を耳にした右京は捜査二課時代に皆藤と面識があり、研究に並々ならぬ信念を持っていた皆藤が横領を犯したこと、さらに保釈を過度に急いでいることに疑念を抱き、真相の究明に乗り出す…という展開だった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

報知新聞社