ロバート秋山が吹替、太っちょ猫が歌い踊る「キャッツ」本編シーン配信

ロバート秋山が吹替、太っちょ猫が歌い踊る「キャッツ」本編シーン配信

ロバート秋山が、現在公開中の映画「キャッツ」の日本語吹替版でバストファージョーンズの声を担当しているのは既報の通り。本日1月31日、この本編シーンがYouTubeで配信された。

【動画】『キャッツ』日本語吹替え版「バストファージョーンズ:ザ・キャット・アバウト・タウン」本編映像(メディアギャラリー他2件)

バストファージョーンズは食べ物が大好きで紳士的な“太っちょ”猫。本編シーンでは、たくさんの猫を引き連れ、歌い踊りながらストリートを闊歩している。制作発表会で、役作りのためにライフスタイルを猫に寄せたと話していた秋山がどのような歌声を響かせているのか、ぜひ動画をチェックしてみよう。

「キャッツ」は、同名ミュージカルをトム・フーパーが映画化した作品。都会のごみ捨て場を舞台に、人間に飼い慣らされることを拒否した猫たちが歌とダンスを繰り広げるさまが描かれている。

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