加藤浩次、「欅坂46」平手友梨奈の脱退に「脱退っていう言葉が似合うのかなって思う」

引用元:スポーツ報知
加藤浩次、「欅坂46」平手友梨奈の脱退に「脱退っていう言葉が似合うのかなって思う」

 24日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)で、欅坂46のエース・平手友梨奈(18)がグループを電撃脱退したことを報じた。

 23日に公式サイトで発表、レギュラー出演するTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」(後10時)でも明かした。平手はラジオで「先程ホームページで発表がありましたが、私、平手友梨奈は欅坂46を離れることになりました」と報告した。「卒業」ではなく、あえて「脱退」という言葉を使ったのは「本人の強い希望」(所属事務所関係者)という。

 平手は、脱退を決めた時期や理由については触れず「今は細かく話をしたいと思わないので、いつか機会があって、話したいと思ったらお話ししたいと思っております」とだけ語った。

 平手は低音ボイスとクールな雰囲気で「山口百恵さんの再来」とも言われ、これまで8曲の全シングルでセンターを務めてきた絶対的存在だ。2018年には映画「響―HIBIKI―」で初出演にして初主演し、高評価を受けていた。

 MCの加藤浩次は「ボクは欅坂に関してはそこまで詳しくないんですけど」とした上で「何となく今まで欅坂を見てきた感じで平出さんは、脱退っていう言葉が似合うのかなってちょっと思うんです」と明かしていた。 報知新聞社