香取慎吾、約2年ぶりフジ出演 内村&カレンの相席番組で感慨「まるで、走馬灯のように…」

引用元:オリコン
香取慎吾、約2年ぶりフジ出演 内村&カレンの相席番組で感慨「まるで、走馬灯のように…」

 タレントの香取慎吾が、2月1日放送のフジテレビ系バラエティー特番『初対面トークショー!! 内村カレンの相席どうですか』(後9:00)に出演。2018年3月28日の『おじゃMAP!!』以来、約2年ぶりの同局への出演を果たす。

【番組カット】フワちゃんとコラボする香取慎吾

 MCの内村光良とも約2年ぶりの共演を果たす香取だが、「今、会いたい」人物として2006年放送のドラマ『西遊記』で共演していた伊藤淳史を指名。灼熱(しゃくねつ)の砂漠での海外ロケなどもあり、過酷な撮影だったため、同じく共演した内村を含めスタジオはドラマの思い出話で大いに盛り上がる。そんな中、伊藤はたった一度だけ内村に怒られたというエピソードを2人に暴露されてしまう。

 また、伊藤はプライベートが一切見えない香取に対して、矢継ぎ早に質問。イスや照明が好きだという香取が明かした、驚きの自宅のレイアウトとは。続いて、香取と相席したのは、番組が香取に会ってほしい芸人として、昨年の『M-1グランプリ2019』で優勝を果たしたミルクボーイ、惜しくも優勝を逃したぺこぱ、そしてハイテンションな芸人兼YouTuber・フワちゃんの3組。個性的な3組のネタを初めて生で見た香取は、どんなリアクションを示すのか。

 スタジオでは彼らとのトークが展開される中、香取の大ファンだと言うぺこぱのシュウペイが、香取に相方・松蔭寺太勇の自己紹介をやってもらい共演したいとリクエスト。かなりハードルの高いリクエストにも関わらず、香取は快諾する。最後に香取と相席するのは、香取に毎年手紙を送る女優の八木優希。八木は香取が主演を務めた2008年放送のドラマ『薔薇のない花屋』で、香取演じる汐見英治(しおみ・えいじ)の娘・雫(しずく)役として出演していた。

 スタジオでは、当時の思い出話に花が咲き、共演後、毎年必ず香取に近況などを知らせる手紙を書いていたという八木は、香取からの返信や、彼からプレゼントされた品々を披露。八木はこれまでの思いを込めた、香取への手紙をスタジオで朗読する。

 番組にはそのほか、菅野美穂、三浦翔平も出演。収録後、内村、滝沢カレン、香取の3人がコメントを寄せた。